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オランダで歩きスマホ対策に歩道埋め込み型信号「+Lightline」をテスト設置

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ポケモンGoが流行ったとき、歩木や運転中にスマホを見ていたために起こった事故が各地で多発しました。
ポケモンGoは少し下火になってきましたが、それでも街中では歩きスマホをしながら歩いていてヒヤッとするような場面を目撃することがあります。
欧米では歩きスマホに興じる人々のことを「PhoneZombie(スマホゾンビ)」と言うそうです。
全員が同じ姿勢でうつむき、無表情で画面を見つめながら歩くさまは確かにゾンビそのものですね。歩きスマホの問題は、日本だけでなく万国共通の問題になっています。
中国の重慶では、歩道に歩きスマホ限定レーンを設けて対策していますが、それでも危険なことには変わりないようです。

そんな中、オランダの都市Bodegravenと交通システムに携わる企業のHIG社が共同で、歩道埋め込み式「+Lightline」を試験的に設置しました。
交通信号に直結されたLED表示器が赤や緑で発光し、下方を向きながら歩く人に注意を喚起するしくみです。

同じような試みは、オーストラリアやドイツで始まっていますが、オランダの「+Lighiline」は発行部分が細長いため、簡単な工事で報道のレンガやブロックの隙間に埋め込むことができるのが特徴です。
ライトは昼間でも視認でき、現在いくつかの学校の近くに設置されテスト運用されています。
市会議員のKees Oskam氏は「SNSやゲーム、のWhatsApp、音楽の魅力に取りつかれた人々は交通の妨げになる。政府としてはこの傾向を止められないが、先手を打ちたい。」と述べています。
HIGではほかの自治体にも提供する意思を示しています。

もちろん歩きスマホをしないことが一番の対策ですが、この流れを止められないのなら日本でもこういった対策が必要になるのかもしれませんね。

ソース元:Bodegraven-Reeuwijk