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今日は「ニンテンドースイッチ」の発売日。これまでのゲーム機発売台数トップ10

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今日、3月3日は、任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の発売日ですね。
残念ながら前世代機「wiiU」では、売り上げを伸ばすことができず撤退となってしまいましたが、世界累計販売台数5000万台を突破した「プレイステーション4」の牙城を崩せるのか注目したいところです。

それにちなんで、これまでに発売された歴代ゲーム機の全世界累計販売台数トップ10を見てみたいと思います。
データ元)List of best-selling game consoles – Wikipedia

10位 ニンテンドー3DS(任天堂) 6530万台

2011年2月に任天堂から「ニンテンドーDS」シリーズの後継機として発売されました。
2画面(下画面がタッチパネル)、マイク、カメラという前時代機の特徴は継承しながら、裸眼で立体的なゲーム画面を見ることできる裸眼3Dディスプレイを搭載しました。
グラフィックの表示性能も大幅に向上し、スライドパッドやジャイロセンサーを内蔵して様々なゲームに対応できるようになっています。
最も売れたソフトは、単独では「マリオカート7」の1303万本、2本合計では「ポケットモンスターX・Y」の1446万本です。

9位 ゲームボーイアドバンス(任天堂) 8151万台

日本では2001年3月に発売されました。
「ゲームボーイ/ゲームボーイカラー」と高い互換性があり、赤外線通信を除くほぼすべてのゲームを遊ぶことができます。
スーパーファミコンを超える処理能力を持っていたため、スーパーファミコンから多くの移植、リメイク版のゲームが登場しました。
2004年に「ニンテンドーDS」が登場してからはソフトの発売本数が減っていき、2006年の「MOTHER3」が最後のヒット作になりました。

8位 PlayStation Portable (ソニー) 8200万台
2004年12月に、「プレイステーション」発売10周年を記念してソニーから発売されました。
専用UMDによるビデオやメモリースティックDuoに記録された画僧や動画、音楽を楽しめるなど、ソニーらしくエンターテイメント性に優れた携帯ゲーム機です。
「モンスターハンターポータブル」シリーズの大ヒットが売り上げに貢献しました。
また、2009年にはUMDを廃止した姉妹機の「PSPgo」が発売されました。

7位 PlayStation 3(ソニー) 8380万台

2006年11月に「PlayStation 2」の後継機としての位置づけで、ソニーから発売されました。
マルチコアによって大幅に性能を向上させた「Cell Broadband Engine」やブルーレイディスク、フルHDに対応するなど先進的な機能が盛り込まれました。
初期モデルはPlayStation 2用ソフトもハードウェアレベルで動かせましたが、次のモデルからはコストダウンのため機能が削減されています。

6位 Xbox 360(マイクロソフト) 8400万台

2005年11月(日本では12月)に「Xbox」の後継機として発売されました。
日本では不振だったものの、北米を中心に海外では好調に売り上げを伸ばし、上位モデル「Xbox360エリート」やエントリーモデル「Xbox360コアシステム」など多数の派生モデルがあります。
また、コントローラーを使わずにゲームをプレイできるデバイス、Kinect(キネクト)が2010年11月に発売されました。

5位 Wii(任天堂) 1億163万台

2006年11月(日本では12月)に任天堂から発売されました。
直感的に操作できるように工夫されたコントローラ「Wiiリモコン」を備えることで、バラエティに富んだゲームが多数登場し普段ゲームをしないユーザーを多数取り込むことに成功しました。
世界累計販売台数2000台を60週で達成し、これは家庭用ゲーム機としては歴代最速です。
2013年1月に後継機「Wii U」への移行に伴い、発売が中止されました。

4位 PlayStation(ソニー) 1億249万台

任天堂とのスーパーファミコン互換のCD-ROMゲーム機の共同開発が失敗に終わり、ソニーの単独ハードとして1994年12月に発売されました。
3Dポリゴンの描写に特化したハードウェア性能、CD-ROM採用による流通改革、ナムコやカプコン、スクウェア、エニックスなどのサードパーティの参加などによって次世代機戦争を勝ち抜くことができました。
そして、家庭用据え置き型ゲーム機史上、初めて累計出荷台数が1億台を突破しました。

3位 ゲームボーイ/ゲームボーイカラー(任天堂) 1億1869万台

任天堂から「ゲーム&ウオッチ」に続く携帯型ゲーム機として1989年4月に発売されました。
乾電池の持ちと価格面との兼ね合いから、シャープと共同で開発された4階調のモノクロ液晶が採用されています。
1996年に発売された『ポケットモンスター赤・緑』が大ヒットし小学生の間でポケモンブームが巻き起こりました。
後継機の「ゲームボーイカラー」は1998年10月に発売され、32,768色中最大56色表示可能になりました。

2位 ニンテンドーDS(任天堂) 1億5402万台

任天堂から2004年11月(日本では12月)に発売されました。
『DS』の持つ”Dual Screen”の意味が表すように、折り畳み式の筐体の両側に2つの液晶画面を備えています。
下側の液晶画面はタッチスクリーンとなっており、タッチペンでの操作が可能となっています。
「nintendogs」や「脳トレ」など、タッチスクリーンを生かしたソフトによってゲーム人口の拡大に貢献しました。
「DS Lite」「DSi」「DSi LL」などの派生モデルも発売されました。

1位 PlayStation 2(ソニー) 1億5580万台

「PlayStation」の後継機として、2000年3月に発売されました。
DVD-ROMドライブを搭載し、DVDビデオの再生機能を備えています。
発売当初の39800円という価格はDVDプレイヤーとしても格段に安かったために、DVDビデオの普及に大きく弾みをつけることとなりました。
その使用部品の性能の高さと安価性から、「兵器転用の恐れがある」としてワッセナー・アレンジメント(通常兵器の輸出管理に関する、国際的な申し合わせ)で輸出規制の対象となり、発売当初に話題となりました。

こうしてみると、ゲーム機の普及にはそのハードウェアのよさを生かしたソフトの登場がカギを握っているといえます。
「ニンテンドースイッチ」では、ドックにセットしての「テレビモード」や携帯用ゲーム機のように手元で楽しむ「携帯モード」、テーブルに置いてJoy-Conを取り外して操作する「テーブルモード」など、様々なプレイスタイルを楽しめることがポイントだと思います。
「1-2-Switch」や「ARMS」、「スプラトゥーン2」みたいな独創性にあふれたゲームを継続してたくさん出すことが一番ではないでしょうか。