SUGARHOUSE

絵本、漫画、アナログゲームの紹介や教育、田舎暮らしなど日々のことを気ままに書いています。

『ちゃお』4月号でお掃除ロボットが付録に! 歴代まんが家セットいろいろも。

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漫画雑誌についてくる付録って子どものころはすごく楽しみでした。
昔は、レコードプレイヤーでかけられるソノシートとか、グラスの部分に赤と青のセロファンが貼ってある3Dメガネとかワクワクしながら遊んだものです。
私の場合はテレビ雑誌でしたが、少女漫画雑誌の世界でも付録が目玉になって雑誌の売れ行きを左右することがようです。

90年代までは、レターセットなどの文具や小物などの紙製品が中心で、ちょっとおしゃれで友達と交換したりコミュニケーションの道具として使えたりするものがほとんどでした。
各社ともいろいろな工夫を凝らし、質よりも量を競い合った時期もありました。
無理やり大量の付録を挟んだおかげで「厚みが倍くらいあるんじゃないの?」というような雑誌もありましたね。

しかし、21世紀になると大きな転機が訪れます。
2001年に日本雑誌協会が雑誌の自主規制を緩和したことで、紙以外の素材を使用することができるようになったのです。
『なかよし』2013年3月号に登場した「まんが家セット」は、小学生だけでなく大人たちにも広がりネットでも大反響を呼びました。
同号は即完売、売り上げも平均の3割増しだったそうです。
同誌2013年9月号、2014年3月号、2015年2月号でも同様の付録が付き、2016年3月号では「本格まんが家セット」、2017年2月号では「プロ☆カラーまんが家セット」が発売されました。
競合誌の『ちゃお』では2014年3月号で「超ホンカク!まんが家セット」、2015年4月号の「究極まんが家セット」、2016年9月号でも「おしゃれまんが家セット」が登場しています。
中身もスクリーントーンやらトレース台やらデッサン人形やら、どんどん豪華さが増してきています。
(写真は上から「本格まんが家セット」「プロ☆カラーまんが家セット」「究極まんが家セット」「おしゃれ漫画家セット」)

そして、今日3月3日発売の『ちゃお』2017年4月号では、ついに家電まで登場します。
手のひらサイズのお掃除ロボット、「プリちぃおそうじロボ CHI-01」です。
MBS・TBS系「アニメサタデー630」枠でアニメ化される『プリプリちぃちゃん!!』(原作:篠塚ひろむ)の主人公、地底人「ちぃちゃん」が、机の上をお掃除してくれます。
自動走行で動き、机の端に行っても段差を感じてちゃんと方向転換する優れものです。


そのうち、スマホみたいに通信できるものとか、会話ができるロボットとか、さらにすごいものが登場しそうですね。

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