SUGARHOUSE

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節分と恵方巻きと豆まきの話

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節分と恵方巻きと豆まきの話

今日は節分ですね。
近くの保育園で節分会があったので、赤鬼として乱入してきました。
赤鬼を演じるのは特別支援学校(当時は養護学校)の頃からなので、15年以上になります。ただ、ここ何年かは鬼の衣装を着る機会がなかったので、体が入るかどうかが心配でした。
保育園で演じるのは初めてでしたが、保育園児はさすがですね。怖がっても泣き出す子はいませんでした。就園未満の子は泣いている子がいたので、ちょっと控えめにしました。
ちなみに下の写真は2009年、今から8年前の姿ですが、全然変わってないですね。

ところで、「節分の日にその年の方角に向かって太巻きを黙ってかぶりつく」って習慣はいつから始まったのでしょうか。私が子どものころは恵方巻きなんて習慣はありませんでした。
調べてみると、実は歴史は浅いようです。
熊本大学准教授の岩崎竹彦さんによると、大阪船場の旦那衆が花街で遊女と巻き寿司を使って遊んでいたのがもともとの始まりだそうです。
昭和に入り大阪の鮓(すし)組合がキャンペーンをして以来、近畿圏を中心に行われていましたが、平成になってセブン―イレブンが全国展開をしてから一気に普及していったそうです。
最近では2月以外の5月、8月、11月の節分にも恵方巻きを販売するところもあるみたいですね。一方で、フランチャイズ店に買取ノルマを課したり売れ残った太巻きを大量廃棄したりといろいろ問題もあるようですが…。

ちなみに豆まきのほうは、宇多天皇の時代、鞍馬山の鬼が都を荒らすのに困った人々が、祈祷をして三石三升の炒り豆で鬼の目をつぶし、厄災を逃れた伝説が始まりと言われています。
こちらは1000年以上の歴史があります。